動画編集者として稼ぐには、スクールを利用するのが近道です。
「動画編集スクールって高いイメージがある」
「高額な受講料は払えないな……」
「無料で学べたらいいんだけど」
そんな思いを抱いていませんか。スキルを学んで稼いでみたいものの、初期投資が必要だと行動を起こしにくいですよね。そこで本記事では、スクールを利用してみたい方に以下の内容を解説します。
- 無料の動画編集スクールは存在するのか
- 動画編集スクール・講座の比較ポイント
- おすすめの学習スクール・講座5選
この記事を読めば、動画編集の学習スクールの比較ポイントや、具体的な講座名がわかります。
自分にあった学習環境を選べるようになって、動画編集者への一歩を踏み出せるでしょう。ぜひ最後まで読んでみてください。
無料の動画編集スクールは本当にあるの？
無料の動画編集スクールや講座は実際のところ、ほとんどないといってよいでしょう。なぜなら、無料とうたっている場合の多くは「実質無料」なものが多いからです。
たとえば本サイトでも開催している「ゴリラフリーランス育成講座」は、受講料と宿泊費の全額がポイントバックされる仕組みです。支払ったのちに還元されるので、実質無料です。
一方で、動画編集ソフトのライセンス料が、受講料のなかに含まれている講座もあります。この場合、動画編集に必要なソフトの代金を差し引くと、受講料がほぼ無料であることを指しています。
無料の動画編集のスクールや講座はほとんど存在せず、あくまでも実質無料であることを覚えておきましょう。
動画編集スクール・講座の比較ポイント
動画編集スクールや講座の比較ポイントは、以下のとおりです。
- 学べる内容
- プロの講師による指導
- ポートフォリオの作成
- 無料の体験会や説明会
比較するポイントを押さえて、自分に合ったスクールを選びましょう。それぞれについて、くわしく解説します。
学べる内容
比較する際は、ソフトによる編集スキル以外も学べる内容か検討しましょう。なぜならスキルだけを学んでも、動画編集では稼げないからです。スキルは重要ですが、他にも学ぶべきものがあります。
たとえば、フリーランスの動画編集者は営業しないと仕事が獲得できず、いつまでたっても報酬は0円です。そのため、どのように営業したらよいかを学ぶ必要があります。
稼ぐために必要なスキルが学べるかが、比較するポイントです。
プロの講師による指導
「誰に教わるか」は非常に重要です。実績を示しているプロの講師から学べる講座を選びましょう。なぜなら実績のある講師だと、現場で使えるノウハウを教えやすいからです。
実績の例としては、「動画編集で月収100万円を継続しています」などがあげられ、数字で示している方がよいでしょう。スキルを学ぶのであれば、実践をふんだプロから教わるのが鉄則です。
ポートフォリオの作成
ポートフォリオの作成までサポートされるスクールや講座がベストです。なぜなら、動画編集を生業にしてフリーランスとして稼ぐなら、ポートフォリオの作成が必須だからです。
ポートフォリオとは自分の実績をまとめたもので、営業時には欠かせないもの。スクールでいくらスキルを身に付けても、実績を示せないと仕事の獲得は難しいです。
スクールや講座でサポートしてもらえれば、学習後の案件獲得につながるでしょう。
無料の体験会や説明会
無料の体験会や説明会に参加できると、講座選びに失敗しにくくなります。サブスクリプション型のサービスで見かけられる、無料キャンペーンと同じく、体験すると講座の良し悪しがわかるからです。
また、いくつかの体験会を受講できれば、それぞれを比較できます。無料であればリスクなく参加できるので、積極的に利用できるでしょう。
動画編集のおすすめ学習スクール・講座【実質無料】5選
動画編集を学習するおすすめのスクールと講座は、以下の5つです。
- ゴリラフリーランス育成講座
- Adobe公式PremiereProことはじめオンライン講座
- Adobe公式PremiereProチュートリアル
- デジハリAdobeマスター講座
- たのまなadobe講座
どれも無料、もしくは実質無料です。各講座の特徴を紹介するので、自分にあったスクールを選択しましょう。
1.ゴリラフリーランス育成講座
実質0円でWebスキルと動画編集を学べるのが、「ゴリラフリーランス育成講座」です。1週間の合宿形式で行われます。合宿の目的は、フリーランスとして活躍できる人材の育成です。そのため、動画編集のスキルだけでなく、現場で役に立つ知識や立ち回りも学習できます。
現役のプロとして活躍する「ろっかく」こと、森下智司が講師です。合宿では一緒に学び、刺激しあう仲間との出会いも魅力のひとつです。
39,800円の参加費のなかには、「宿泊費」「参加費」のすべてが含まれています。行政である泉佐野市が運営していて、参加初日にポイントとして全額還元されます。そのため、1ヵ月間の講座費用は、「実質無料」です。
参加後は2カ月間アフターフォローがあります。サポート体制が整っているので、フリーランスとして即戦力の活躍がしやすいでしょう。
圧倒的なコスパを誇る「ゴリラフリーランス育成講座」は、LINEで無料相談からはじめられます。まずはお気軽にご連絡ください。
実際に合宿に参加された方のインタビュー動画を配信しています。ぜひ参加者の生の声をお聞きください。
2.Adobe公式PremiereProことはじめオンライン講座
Adobeのソフトがすべて使えるライセンスに「AdobeCC」があります。AdobeCCに契約していると無料でうけられるのが、「PremiereProことはじめオンライン講座」です。
学習できる内容は、動画編集の初心者向けです。ライブ講義では、プロの現役クリエイターから最新の動画編集を学べます。また、アーカイブが残るため、あとからでも視聴可能です。
ただし、受講するために必要なAdobeCCの契約には、2023年3月現在で年間77,760円の費用が発生します。初期費用が発生する点には注意が必要です。
3.Adobe公式PremiereProチュートリアル
動画編集の基本をゼロから学べるのが、「PremiereProチュートリアル」です。100個以上の動画コンテンツを、誰でも無料で視聴できます。
ひとつの動画は、2分ほどから構成されます。そのため、飽きずに学習しやすいといえるでしょう。ただし、わからないことがあっても質問などはできません。
無料のコンテンツですので、ブックマークしておいて損はない講座です。気になるところだけを学習できるので、あとから復習用としても利用できるでしょう。
4.デジハリAdobeマスター講座
AdobeCCのライセンスとセットになって動画編集を学べるのが、「デジハリAdobeマスター講座」です。
受講料は39,980円ですが、講座に申込すると77,760円かかるAdobeCCの年間ライセンスが得られます。動画編集にはソフトが必須なので、受講料は実質無料とも考えられます。
課題に対する添削サポートがあるのも魅力のひとつです。講師から添削指導をうけられるので、ポートフォリオに使える動画が作成できます。
また、約10分でAdobeCCのライセンスが付与され、すぐにソフトが使えるようになるのも優秀な点です。はじめようと思ったそのときに、講座を開始できます。
動画の閲覧が1ヵ月、課題作成が2ヶ月の学習期間です。PremiereProの導入を検討している方には、おすすめの講座です。
5.たのまなadobe講座
デジハリAdobeマスター講座と同じく、AdobeCCのライセンスとセットで学習できるのが「たのまなadobe講座」です。
受講料は39,980円ですが、ライセンスの年間契約料77,760円を考えると、受講料は実質無料といえます。
最大の特徴は、学習ペースに合わせてコースを選べることです。「1ヵ月」「3ヵ月」「12ヵ月」の3つから選べます。オンライン動画の視聴とメールによる質問、それぞれの対応期間が伸びるので、自身の学習ペースに合わせやすいでしょう。
ただし、期間が長くなると料金も増します。費用に余裕があり、短い期間での学習に不安を抱える人は「たのまなadobe講座」をおすすめします。
動画編集をはじめたい人は【実質無料】のゴリラフリーランス育成講座で学ぼう！
動画編集を学びたい人は、実質無料の「ゴリラフリーランス育成講座」がおすすめです。費用をかけずにフリーランスで活躍するスキルを、網羅的に学習できます。
講師のろっかくからは、現場で使える知識を余すことなく伝えてもらえるでしょう。受講に必要なものは、「熱意」と「パソコン」、そして「行動力」だけです。
参加費の全額が、泉佐野市よりポイントとして還元されます。動画編集者として活躍できるスキルを身に付けるために、ぜひともご連絡をお待ちしております。
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