コワーキングスペースでポートレート撮影会を開催!

イベント, レポート

こんにちは!コワーキングスペースRocksのインターン生のあいとです。

今回は9月25日に開催されたスタジオ撮影会について。

Rocksでセットを組んで本格的な撮影会が行われました。

当日Rocksに入ると、いつものコワーキングスペースとは対照的な、暗く緊張感のある雰囲気に包まれていました。「本当にここはRocksなのか」と疑っている自分がいました。笑

撮影者はカメラマンのろっかくさんと、ろっかくさんの友人のフォトグラファー2名の計3名。被写体は恥ずかしながら私。そして、Rocksスタッフや泉佐野に住んでいる方々が参加してくれました。

トップバッターは私から。本格的なスタジオでの撮影は高校の卒業アルバム以来だったのでちょうど10年ぶり。そのためとても緊張しました。その緊張した様子は最初の写真にもしっかりと現れていました。

回を重ねるにつれて緊張は解けていき、自然体で振る舞えるように。私が撮影に慣れてきたこともありますが、なんといっても撮影者の見事なまでの誘導テクニック、これに尽きます!ただシャッターを切るだけでなく、いかに被写体の個性や特徴を見つけ、それを引き出せるか。

プロのカメラマンの偉大さを身をもって体感できました。

次の被写体は6歳と1歳のご兄弟。子供のあどけなさとかわいらしさが全面に現れていた、そんな撮影でした。

飾らない子供たちから発せられる自然な振る舞いに終始心を打たれながら撮影を見守っていた私でした。笑

続けてRocksスタッフとRocks利用者たちが被写体に。

楽しそうな子供たちに対して、大人たちは緊張している人が多い様子。それでもカメラマンのアドバイスや参加者同士の応援もあって、現場の空気は盛り上がっていきました。

撮影スタイルはさまざま。正面を向いて撮る人。座ったり、ポーズをとったり、ある時は真顔で、またある時は満面の笑みを浮かべて撮る人。中には連写モードで跳んでいる姿を撮る人も。

各々が思い思いのポージングやスタイルで撮影を楽しんでいました。

少し時間があったので、運良く私は2回撮影してもらえることに。今度はどのポージングがいいか、どの角度がより自分の良さを際立たせられるかなど、細部にこだわって撮影。

その結果、私は真正面よりも横向きに撮った方がいいという新たな一面を知ることができた気がしました。笑

あっという間に時間は過ぎ、撮影会は終了。

実は私、つい最近まで写真を撮られることが大の苦手で自分が写っている写真をまともに見ることができないくらい苦手意識を持っていました。しかし、今回のイベントを通して新たな自分に出会えたことで、今まで以上に自信が持てるように。

写真は一生の思い出を残すだけでなく、人を笑顔にし自信を与えることもできる、そんな最高のツールであることを実感しました。

今後もスタジオ撮影会を開催する予定なので、興味がある方はぜひチェックしてください!

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